【KBEAR KS1レビュー】低音に強くリケーブルもできるイヤホン

Easy earphones(@hulang9078)さんからイヤホン「KBEAR KS1」をご提供いただきました。しばらく使ってみたので早速レビューしていきます。

KBEAR KS1の特徴

KBEAR KS1は1DDを搭載したリケーブル可能な有線イヤホン。2000円以下の価格ながらも音質にこだわったコスパの高い機種になっています。

中身を見ていく前に、1DDやリケーブルといったイヤホンに関する言葉について簡単に説明しておきます。知っている方は読み飛ばしてください。

ドライバの種類と特徴

イヤホンにはドライバユニットと呼ばれる装置が搭載されています。その装置を通して音を出すのですが、ドライバの種類によって音が変わります。

DD型:低音に強い。その反面高音がこもって聞こえることがある。音漏れしやすい。
BA型:高音が得意。低音は苦手で音が軽く聞こえることがある。音漏れに強い。

1DDはDD型を1つ搭載、!DD+1BAだとそれぞれ1つづつ搭載しているという意味になります。また、2種類以上搭載しているものをハイブリッド型とも呼びます。

パッケージ内容は、本体・ケーブル・イヤーピース3セット(本体1+予備2)・説明書の4点。リケーブルタイプなので本体とケーブルは別々に入っていますね。

本体は真っ白ではなくややクリームがかったホワイト。仕上がりは良く、質感は高いです。

ケーブルは断線しないようしっかり保護してあるので、当面の間断線する心配は無さそうです。

KBEAR KS1レビュー

届いて3日間、実際に使ってみた感想を書いていきます。物足りないと感じた部分もありますが、全くエージングしていない状態で聴いたので、その前提で読んでみてください。

100~200時間のエージング(慣らし運転)することで、購入当初とは別次元の、驚くべき音質に進化します。 音域はより広くなり、低音・高音の伸びもよくなります。帯域のバランスもフラットになり、ボーカルの定位感・距離感の表現も見事です。 音場も広がり、更なる臨場感を感じられるようになります。

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中低音やボーカルはしっかりと響く

DD型ドライバ搭載ということもあり、低音はしっかり響きます。何曲か試しに聴いてみた感じだと、男性ボーカルのロックやポップスとの相性は抜群に良いですね。

KBEAR自身も低音の良さをアピールしていますが、実際にこの音まで仕上げてきたのは凄いです。これが1000円台で変えるなんて…良い時代になりました。

高音は弱め。エージング後の音に期待

その反面、高音は弱め。決して聞きづらいわけではないのですが、こもり気味でプレーンなので低音の影に隠れてしまっています。

ですが、このイヤホンはまだエージングを行っていないため本来の音が出せていません。また半年後に聴き比べると評価が変わっている可能性が高いでしょう。

軽量コンパクトで耳への負担が少ない

使ってみて重さを感じたことが一度もありませんでした。耳のフックも一度掛けてしまうと全く気になりません。

イヤホンは長い時間使うものなので、ちょっとでも重さや大きさが気になると、ずっと気になるんですよね。

まとめ

KBEAR KS1についてまとめたものがこちらです。

  • DD型でリケーブルに対応した有線イヤホン
  • 中低音、特に男性ボーカルメインの曲はしっかり響く
  • 高音はプレーン。エージングする必要あり
  • 軽量コンパクトで耳への負担が少ない

イヤホンといえばワイヤレスイヤホンをイメージする人が多いと思いますが、有線イヤホンもなかなか良いものですね。しっかり響くし音も安定しています。

仕事で長時間のオンライン会議をする人、夜にのんびりと映画を見たりする人などには、充電切れの心配がない有線イヤホンのほうが便利だったりします。

ぜひ調べてみてください。いろいろあって楽しいですよ。