【2021年】CO2濃度測定器のおすすめ10選!機能と目的に合った機種の選び方を徹底解説

コロナウイルス対策で換気の頻度が増えています。飲食店や会社だけではなく家でもこまめに換気をするようになったという人は多いのではないでしょうか。

ところが今は、花粉症シーズンの真っ最中。換気が必要なのは分かっているけど、できれば換気をしたくない人もいるはずです。ジャムーティーを愛用する僕も、そのうちの一人です。

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今回は、その換気の回数を必要最低限にするための機器として、CO2濃度測定機を紹介します。これを上手く使えば、換気の頻度を下げつつも、室内の快適性も保てるという優れものなのです。

CO2濃度を測定するメリット、実際にどういう観点で測定器を選ぶべきか、おすすめの測定器について詳しく説明しています。商品をチェックしながら読んでみてください。

CO2濃度を測定するメリット

コロナウイルス感染予防のために最も重要だと言えるのが「換気」です。実際に、日本医師会も十分に換気されないまま空気が循環すると感染リスクが高まると言っています。

では、この換気をするにあたって「どのぐらいの頻度で換気をすればいいのか」を知っている人はどのぐらいいるのでしょうか?少なくとも僕は「2時間に1回ぐらい?」の認識しかありません。

そういう認識でいると、漠然とした不安を減らすため「2時間に1回だと少ないから1時間に1回にしよう」ということになって、手間がどんどん増えてしまうことになるのです。

この曖昧さをなくすための基準の一つが「CO2濃度」です。

このCO2濃度が1,000ppm(という単位)を超えると、不快感を覚える人が出てきます。その手前の700ppmという数字を目安に換気することで、必要なだけの換気ができるようになります。

CO2濃度による身体への影響
  • 450ppm以下:外の空気と同じ濃度なので特に問題なし
  • 450~1000ppm:特に問題ないが700ppmを超えると違和感を覚える人も
  • 1000〜2000ppm:空気が悪いと感じ始める。眠気が出やすくなる
  • 2000〜5000ppm:頭痛、眠気、集中力に欠くといった症状が出る
  • 5000ppm以上:脳への影響が出始める。急いで病院に行く必要がある

換気の頻度を適切にすることで、室内に入る花粉の量が抑えられます。花粉症の人は、僅かながらでも楽になるのではないでしょうか。

また、ジメジメする梅雨の季節にも役立ちます。換気をすると部屋が湿気てしまうので、回数もできれば減らしたいところ。冬場の換気も同じですね。

CO2濃度測定器の評価ポイント

そのCO2濃度を測定する機器を選ぶにあたって、どういう点を見て選べば良いかをまとめました。重視するポイントは人によって違いますが、最低でもこの点はチェックしておいて下さい。

  1. 価格
  2. メーカー、製造国
  3. CO2濃度測定範囲
  4. アラームの有無
  5. スマホアプリ対応
  6. サンプリング時間

最も重要なのが、CO2濃度測定範囲とアラームの有無です。最低でも、濃度が高くなったらすぐアラームを出してくれるものかどうかは確認しておきましょう。

価格やメーカーはあまり重要ではないのですが、あまりにも安い中国メーカーの商品だと、測定精度が低いだけでなく保証もない可能性が高いです。そのため、よく調べた上で買うようにしましょう。

スマホアプリ対応だと便利です。寝室に置いて使う場合など、子どもだけ寝ている時にCO2濃度が高まりアラームが鳴ると、目が覚めてしまいますよね。スマホだとその心配はありません。

一般的に、サンプリング時間が長いと測定精度が高くなります。極端に高い精度は必要ないと思いますが、予算に余裕があるならサンプリング時間を調整できる機器を選ぶと良いでしょう。

おすすめのCO2濃度測定器

スマホアプリ対応を重視

測定器のデータをスマホで確認できるタイプのものです。価格は1万円以上しますが、測定器から離れた場所でも数字をチェックすることができるので小さな子どもがいる家庭におすすめです。

機能と測定項目の多さを重視

CO2だけではなく、ホルムアルデヒドやPM2.5など空気の状況を総合的にチェックすることができます。都心部に住んでいる人は空気清浄機の稼働と合わせると良いかもしれません。

見やすさと使いやすさ重視

機能は標準的なですが、見やすさと使いやすさを重視したものがこちらです。人気なのはこのタイプ。とりあえず買ってみたいという人はここから選ぶのが良いでしょう。

シンプルさとコンパクトさを重視

同じく機能は標準的ですが、よりコンパクトさを重視したものがこちら。寝室のベッドサイドに置きたい、目立たせたくないといった場合はここから選ぶと良いでしょう。

まとめ

ここまで説明した内容をまとめると、次のようになります。

  • 換気を十分しないままでいるとコロナウイルス感染リスクが高まる
  • 一方で、どのぐらいの頻度で換気すれば良いかの基準は曖昧
  • 換気の基準としてCO2濃度の数字を使うと分かりやすくて良い
  • 必要な換気だけをすることで、花粉症や梅雨の季節に助かる。
  • CO2濃度測定器で重要なのは測定範囲とアラーム機能の有無

CO2濃度の調整ができると、適切なタイミングで換気できるようになるに加えて、何となくだるい・眠いといった体の不調の解消にもつながります。

飲食店や事務所で使われることが多いですが、そういった点から個人で買って使う人も増えているようです。まずは寝室に1台置いてみると良いかもしれませんね。

今回紹介した商品以外にも、いろんなメーカーからCO2濃度測定器が販売されています。こちらのコレクションも合わせてチェックしてみてくださいね。

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